1/01/2011

NMB48 1st stage 「誰かのために」公開ゲネプロ



作詞家・秋元康氏総合プロデュースのアイドルグループ、NMB48の第一回公演「誰かのために」のゲネプロが報道陣に公開された。
NMB48は、難波の頭文字(NMB)をグループ名にした、東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続く、全国進出第2弾。
大阪・なんばグランド花月の向かいに完成したNMB48劇場で、2011年元日からお披露目公演をスタートした。
メンバーのほとんどが近畿地方出身ということもあり、AKB48が歌う曲のセリフが大阪弁になっているのが特徴。
「NMB48」という曲では、原曲「AKB48」が秋葉原駅からAKB劇場までの道のりを歌詞でつづったのと同じように、
難波駅からNMB劇場へ向かう沿道に並ぶお店などを紹介している。
結成時の平均年齢14.7歳、最年少は小学生という若々しさがステージからも伺える。
「会いにいけるアイドル」をコンセプトに、華々しくデビューしたNMB48にこれからも期待です。