1/02/2011

NMB48 『誰かのために』2011.1.1 初日公演


行ってきました

期待・不安・予想etc

全ていい意味で裏切られた公演

秋元さんが中央席に来た際どよめきが

公演は2時間

あっとゆう間

ここ数年

AKBでは味わっていなかった

胸にドンっと響く

そんな公演

なにかAKBの根本的な大事な何か

今は無くしてしまった何かを

思い出させてくれたような公演



『誰かのために』での

メンバーの涙

会場中の多くが同時に込み上げてきたのでは

勿論私も


そしてアンコール明けの

彼女達の少し緊張がほぐれ

年相応の少女達に一瞬戻った表情

そこから歓びを爆発させ

怒濤の勢いとPOWERで繰り出す

メドレー

圧巻はご当地SONG

『 NMB48 』

これはすごかった

ちょっと鳥肌


そしていよいよ最後の曲

私もAKB A3rdで想い出深い

『涙売りの少女』


AKB劇場で

青年館で

AXで

イントロが始まると

いろんな想い出が蘇りました

そして彼女達の表情も

この数ヶ月の厳しいレッスンなどが

いろいろよぎってきたのでは

と同時にもうこのステージが終わってしまうとゆう

想い

会場にいた観客・スタッフもまた同じく

そんな会場中の色んな想いが交錯し

ギュッと詰まった

『涙売りの少女』

ここで目を引くのが

山本彩そして渡辺美優紀

この2人がなぜこのポジションになったのか

よくわかる気がします


すごく濃密な4分45秒

ほとんどの人が

息を呑んで魅入ってしまったのではないかと


この光景を

こうなるのを計算していたとしたら

秋元康という人はすごいなぁと






『誰かのために』公演

一番想い出深く

伝説としてもう誰にもリバイバルしてほしくない

そんな勝手な思い入れのある公演

あの当時のAKB チームA

いろいろな想いが公演終了と共に



いろんなプレッシャーの中

本当に素晴らしい初日を迎えた

彼女達にはスタンディングオベーションを

公演終了後

ハイタッチそして初日公演のプレゼントを手渡しされました

ハイタッチ プレゼントは

渡辺美優紀c

恥ずかしながら

涙が

ありがとう 感動しましたとしか

言いようがなかったです

それに純粋な瞳で反応してくれる彼女

推されるべくして推される

それがチームの彼女と同じく感じさせられる




純粋に楽しめる

AKBを初めてとゆう人も

そして980円とゆう価値は十二分にある

勿論まだまだ課題は山積みではある

しかし今日この場に居合わせる事が出来た事

彼女達はこれから毎日成長していく

それが

楽しみで仕方ない



何よりAKBのメンバーやファンの人に

是非この公演を見て頂きたい

私そして一緒にいったメンバーの皆が

感じたもの

今のAKBに必要なもの

昔のAKBには在ったもの

今この時期に

再度考える時期に来たのではと

劇場公演とゆう原点回帰

改めて考えて欲しい

そして今の現状を

この春〜夏に掛け

大きな分岐点を迎えるのではと

おそらく誰もが感じている不安


おそらく秋元サンは

この公演内容をたかみなに見せるであろう



そして春頃にあるであろうコンサート

ここでの発表

総選挙なのか

卒業なのか

それとも原点回帰し

劇場公演のテコ入れ

その為の再編成

メンバーの昇降格

チーム編成



発表を待つのみではあるが

答えはおのずと見えている気がする

それを無視し進むのであれば

残念ながら‥…である