2/10/2011

NMB48 沖田彩華 『NMBのおきにいり』


週末はマイお好み焼き 沖田彩華(15)

2011年2月10日
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写真:沖田彩華さん拡大沖田彩華さん
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 広島風のお好み焼きが好きです。広島出身の私にとって、最も身近な食べ物の一つです。
 週末に両親とお兄ちゃんの家族4人がそろってお好み焼きを作ります。お母さんが家庭用のプレートで生地をのばして焼き、その上にキャベツやもやし、豚バラ肉などをどっさり。それぞれがおもちやチーズ、カキなどお気に入りの具材をトッピングして「マイお好み焼き」の完成です。
 新たなトッピングを色々試して、違いを味わうのも楽しみの一つ。でも、前に試したチョコのトッピングはいまいちだったかな……。火が通ってきたお好み焼きをヘラでひっくり返すのはお父さんの役割です。何層にも具材の重なったお好み焼きを自在に操る姿はちょっと格好いい。
 平日はお父さんの仕事やお兄ちゃんの部活があるうえ、私がアイドル活動を始めたこともあって晩ご飯はみんなそろってとはいきません。だからこそ、たまに家族全員でお好み焼きを囲み、ほっとできる時間は何ものにも代え難いです。
    ◇
 おきた・あやか 1995年、広島県出身。ニックネームは「あ~ぽん」。
 聞き手・阪本輝昭、小池寛木
NMB48のおきにいりフォトギャラリー

ツイッター・フォロワーからの質問へのお返事


【Q】NMB48に入って一番うれしかったこと
≪A≫ファンの方ができたことです。それまでは普通の中学生でしたから。応援してくれる人がいるからこそ頑張ろうっていう気持ちになれます。
【Q】NMB48に入って変わったこと
《A》自分磨きをするようになりました。毎日化粧をするようになったし、いつだれに見られてもいいように姿勢を正して歩くようになりました。街で声をかけられたりもするので。
【Q】印象に残るファン
《A》韓国の方で、わざわざ劇場にファンレターを持ってきてくれた方がいました。小学生ぐらいの子で、私の似顔絵を描いて持ってきてくれた子も。北海道に住んでいるファンの人が、頑張って広島弁でファンレターを書いてくれたり。
 ちなみに最初にもらったファンレターはお守りとしてお財布に入れています。その子のファンレターも似顔絵入りでした。
【Q】芸能界で驚いたこと
《A》常にカメラが身の回りにあることです。
 あと、公演にかかわっているスタッフさんの数の多さ。ずっとそばにいて支えてくれて、感謝しています。
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